SBI証券で米国株を買うなら円貨決済より外貨決済の方が手数料がお得!
外貨への両替方法はいくつかありますが、一番手数料が安いのがSBI FXの現引(外貨の現金受け取り)です🉐
この投稿ではどれぐらい差が出るのか、またどうやってやるのかについて解説したいと思います。
米ドル両替の為替手数料比較
SBI証券で米ドルに両替する方法は以下の3種類です。
- SBI証券で両替(25銭)
- 住信SBIネット銀行で両替(6銭)
- SBI証券FXで現引(0.2銭)
()内は1ドルあたりにかかるか為替手数料です。
これを1,000万円分両替したと仮定して比較してみました👇
SBI証券 | SBIネット銀行 | SBI証券 FX | |
---|---|---|---|
為替手数料 | 0.25円 | 0.06円 | 0.002円 |
1,000ドル分 買う場合 | 250円 | 60円 | 2円 |
1万ドル分 買う場合 | 2,500円 | 600円 | 20円 |
1,000万円分 買う場合* | 約19,000円 | 約4,560円 | 約152円 |
SBIネット銀行での両替も十分安いですが、やはりSBI FXと比べると桁が違いますよね😲
最終的に資産1,000万円以上の米国株を保有したいと考えている方はSBI証券のFXを使って両替するのがお得です👍
SBI証券のFXを利用するにはまずSBI証券の証券総合口座を開設。
その後FXサービスを申し込むと利用できます🙆♂️

- SBI証券の総合口座を開設
- お客様情報 設定・変更
- お取引関連・口座情報
- FX口座申込
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SBI証券FXは1,000ドルから現金の受け取りができる!
FXは為替の交換手数料が安いというメリットは聞いたことがありました。
ただ他のFXサービスを使ったことがある方ならわかると思いますが、
FXで米ドルを買ったとしても、実際の米ドルを買ったことにはなりませんよね。
なんとSBI証券のFXであれば、買いポジションを現引することで外貨の受け取りが可能です!😲

しかも、FXの通常の取引ロットは1万通貨からですが、SBI証券は1,000ドルから取引できて、しかも現引が可能です🙌
1,000米ドルは現在131,488円なので、約13万円から両替できるということですね🙆♂️
130万円だと正直厳しいですが、13万円なら実際に米国株を買おうと思っているなら用意できそうですよね。
というわけでSBI証券で米国株投資をするなら、SBI証券FXを使って米ドルに両替するのがおすすめです!

最近一気に円高が進んでいるので、僕も早速両替を試してみました👍
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SBI証券FX アプリで原引注文のやり方
それでは実際にSBI証券FXを使って米ドルへ両替する方法をご紹介します💁♂️
現引照会の画面で現引したい建玉をタップします。
あとは取引パスワードを入力し、注文するだけです👇

以上がSBI証券FXアプリで現引注文(米ドルの両替)する手順でした!
実際にやってみると決済時間が自由に選べない(14:30以降にSBI証券が決めるレートで決済)ので意外と使い方が難しいとも感じました😅
為替手数料でマイナスが大きくなる可能性もあるので、面倒な方はSBIネット銀行での両替もありだと思います🙆♂️

僕はある程度FX経験があり、買値を指値で指定できる点はメリットだと思うので、今後はこの方法を使っていこうと思います。
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