11月19日からSBI証券で新NISAの積立設定の受付が始まります!
- 旧NISA(つみたてNISA)からの積立設定の切り替え方法
- 新NISAで1月のクレカ積立に間に合う期限はいつ?
など気になる情報についてこの投稿にまとめてご紹介したいと思います✍️
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SBI証券の新NISA切り替えはいつから?
SBI証券での新NISAの積立設定受付開始は当初11/18(土)からと予定されていましたが、19(日)のメンテナンス明けからに変更になりました👇
2023年11月19日9:30現在、すでにメンテナンスは終わって新NISAの設定ができるようになっています😊
新NISAでの積立設定は何ができる?やるべき?
SBI証券でのつみたてNISAの積立設定は上限が33,333円でした。
クレカ積立の上限は月5万円だったので、つみたてNISA33,333円、特定口座16,667円と設定されていた方も多いはず💡
11月19日以降は5万円まるまるをNISA口座で積立することが可能になります👇
また、今回のアップデートでSBI証券でもクレジットカード決済と現金決済が同時に設定できるようになりました👇
新NISAのつみたて投資枠を選んだ場合、月の積立金額上限は10万円まで☝️
クレジットカード積立は月5万円までですが、同じ銘柄を現金決済で追加して月10万円積立することが可能です🙆♂️
また、成長投資枠を指定すると10万円以上の金額を指定することも可能。設定可能上限は240万円まで👇
SBI証券の新NISAの積立設定上限をまとめるとこんな感じ👇
- クレジットカード決済…上限5万円
- つみたて投資枠…上限10万円
- 成長投資枠…上限240万円
11月19日のアップデートで、NISAでの積立設定の上限金額引き上げと、現金とクレカの同時設定が可能になったのが主な変更内容です💡
新NISAの積立設定切り替えが必要な人・そうでない人
SBI証券では11月19日時点で、つみたてNISAのクレカ積立設定は新NISA(つみたて投資枠)として自動的に引き継がれています👇
なので新NISA以降も同じ銘柄・同じ金額で積立したい方は変更の必要はありません🙅♂️
新NISAに向けて積立設定の切り替えが必要な方は以下のような方です👇
- 月33,333円以上積立したい人
- NISA枠だけで月5万円クレカ積立したい人
- 成長投資枠を使って一括投資したい人
また、2023年分のつみたてNISAでの現金決済の設定がまだ残っている方は、旧つみたてNISAのラベルで積立設定が残っていると思います💡
旧つみたてNISAのラベルがついた設定が12月31日以降自動で削除されるので、その設定はそのまま残しておいて問題なさそうです😊
新NISAに向けた積立設定切り替えはいつまでにやるべき?
SBI証券のクレジットカードの積立設定締日はカードによって異なりますが、ほとんどの方が使っている三井住友カードは前月の10日まで💳
1月分のクレジットカード決済に間に合わせたければ12月10日までに設定を完了しておきましょう⏰
その他のクレカで積立されている方の期限に関してはこちらをご参考ください👇
現金決済であれば積立指定日を翌営業日以降に選択できるので、来年1月を過ぎてからの設定でも間に合います🙆♂️
来年1月からクレカ積立でポイントを最大限獲得したい方のみ12月10日までの変更をお忘れなく⚠️
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SBI証券 新NISA積立設定のやり方
では実際に積立設定予約サービスでの設定のやり方をご紹介していきます💁♂️
かんたん積立アプリにログイン
SBI証券での積立設定はかんたん積立アプリを利用するのが簡単です👇
つみたてNISAから引き継ぎされた設定を確認
かんたん積立アプリにログインしたら右下のメニューボタンをタップ👇
メニューから積立設定状況をタップします👇
今までつみたてNISAで設定していた内容で、「NISA(つみたて) クレジットカード」になっていることを確認します👇
1月以降の新NISAも積立設定が同じでよければこのままでOKです🙆♂️
ここから下は変更したい方のみお進みください👇
初めてSBI証券で積立設定される方はこちらの投稿をご参考ください👇
【SBI証券】新NISAの始め方!口座開設・入金方法・スマホアプリでの積立設定【やり方】クレカ積立の設定を変更する
つみたてNISAから引き継ぎされた設定を33,333円→50,000円に引き上げたいだけの方も多いと思いますが、特定口座も使って5万円積立していた方はその設定を先に削除する必要があります💡
特定/一般のラベルが着いた設定の削除ボタンにチェックを入れ、削除をタップします👇
取引パスワードを入力し、解除をタップで設定の解除ができます。解除をしたら積立設定状況に戻ります👇
特定口座でのクレカ積立設定を解除したら、NISA口座でのクレカ積立設定金額を引き上げ可能です。
5万円までクレカ積立したい銘柄の変更ボタンをタップします👇
積立金額を5万円に変更し、取引パスワードを入れて確認したら変更を完了させます👇
変更完了後、再び積立設定状況に戻って、積立したい銘柄が「NISA(つみたて) クレジットカード」設定金額5万円になっていることを確認できたら完了です👍
これでNISA口座でのクレカ積立を上限額の5万円に引き上げることができました🙆♂️
別の銘柄を追加したい場合は、メニューのファンドランキングやファンド検索から銘柄を選びます👇
積立したい銘柄を選んだら名前をタップ👇
積立買付ボタンをタップしたら、先ほどと同じ設定画面に移動します👇
決済方法→クレジットカード、預かり区分→NISA(つみたて)にチェックを入れて、後は同じです👇
月5万円までであればいくつでもクレカ積立したい銘柄を追加することができます🙆♂️
現金決済の積立設定を追加する
月5万円以上積立したい場合は、現金決済での積立設定も追加する必要があります🙋♂️
クレカ積立と同じ銘柄を積立したい場合は、積立設定状況から追加をタップ👇
決済方法→現金、預かり区分→NISA(つみたて)指定して、積立金額を入力👇
NISA枠ぎりぎり注文には一応チェックを入れ、課税枠シフト注文設定やボーナス月設定は不要です。
注文を完了し、積立設定状況に戻ると、クレカと現金合わせて月10万円の積立設定ができているはずです👇
これで新NISA枠での月月10万円積立設定ができました🙆♂️
成長投資枠で一括投資する設定
投資上級者にもなると一括で新NISAの上限年360万円を投資したい方も多いはず💡
現金決済・NISA(成長)を選んで、積立設定をさらに追加することで、240万円までの一括投資設定を追加することも可能です👇
成長投資枠での一括投資はただ金額を指定するだけなので簡単です😊
つみたて投資枠の年120万円も一括投資したい場合はボーナス月設定が必要です。
ボーナス月設定に関しては次章のつみたてNISA一括設定とやり方は同じなので、そちらをご参考ください👇
こちらをタップして移動👇
新NISAでの成長投資枠での買付はその都度スポット購入するものだと思っていたのですが、積立設定でほったらかし投資もできるようになりましたね😊
毎月つみたて投資枠10万円、成長投資枠20万円の積立設定をして、年360万円の積立投資も簡単に設定できます👇
以上でSBI証券の新NISA積立設定予約は完了です🙌
2023年分のつみたてNISAも設定できる?
2023年分のつみたてNISAの積立設定はどうなるの?と思っている方も多いはず💡
現金決済を指定した積立設定は旧つみたてNISAのラベルがついた設定が残っているはずです👇
2023年分のつみたてNISAでまだ積立したい設定がある方はこの設定は残しておきましょう⚠️
旧つみたてNISAと書かれた設定は2023年12月31日を過ぎると自動で設定が削除されるので、そのまま放置してもOKです。
また、11月19日以降も旧つみたてNISAを指定しての積立設定も可能です🙆♂️
ボーナス月設定で一括投資する方法
現金決済は積立指定日を翌営業日から指定できます。積立指定日とボーナス月設定の日付を同じ日に指定すると、上限40万円までの一括投資も設定できます👍
積立したい銘柄を選んで積立買付をタップ。積立設定で決済方法→現金、預かり区分→旧つみたてNISAにチェックを入れます👇
コース設定の積立金額とボーナス月コースの積立金額を合計して、積立したい金額(上限40万円)になるよう入力しましょう。
申込設定日は翌営業日に、ボーナス月は積立指定日と同じ日に👇
設定内容を確認して、次の発注予定日が毎月とボーナス月で同じ日になっていることを確認します👇
この発注予定日を12月の20日までを目安に設定出来れば今年のつみたてNISAでの買付に間に合います🙆♂️
正確な買付期限はファンドによって受渡日が違います。おそらくギリギリになると証券会社から期限の案内も出ると思います。
現金での決済はSBI証券に入金しておくか、ハイブリッド預金・新生コネクトなどを連携した銀行に入金しておくこともお忘れなく⚠️
ハイブリッド預金や新生コネクトについてご存知ない方はこちらの投稿をご参考ください👇
SBI証券のおすすめ設定5選【やり方】以上で、SBI証券の新NISAに向けた積立設定の変更方法についてまとめでした🙋♂️
SBI証券での積立も今回のアップデートでかなり使いやすくなりましたね🙌
楽天証券からSBI証券への変更をしたい方はこちらの投稿をご参考ください👇
新NISA口座の金融機関変更手続きのやり方!楽天証券からSBI証券へ変更に必要だった手順と期間SBI証券の口座開設ならハピタス経由がお得↓
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