2022年2月1日に楽天証券のポイント還元率が大幅ダウンが発表されました😂そんな中マネックス証券から1.1%還元のカード積立が登場❗️
楽天証券からマネックス証券に乗り換えるべき?それとも他におすすめの乗り換え先がある?という点が気になったので、調べてまとめてみました✍️
マネックスカード作るならこちら
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最初に結論から言うと、僕は乗り換えるべきだと思います💡楽天証券はクレカ積立の還元ポイントに先駆けて、投資信託の保有でポイントがもらえるハッピープログラムにも改悪がありました。
クレカ積立によるポイント還元の差
つみたてNISAの上限である年間40万円をクレカ積立した場合のポイント還元率の差がこちら👇
マネックス証券と楽天証券では、積立NISA分だけでも20年で44,000ptほどの差に。カード積立の上限は5万円なので、毎月5万円積立される方ならもっと差がでます。これに加えて投資信託の保有ポイントによる差がでます。
投資信託保有ポイントによるポイント還元の差
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を月3.33万円・年利5%で運用した場合の投信保有ポイントの差がこちら👇
1番高いのはSBI証券です。マネックス証券と楽天証券では約3.3万ptほどの差が出ます。クレカ積立の還元率と合わせると7.7万ポイントほど。もらったポイントをしっかりと投資信託の再投資していけばもっと差が出そうです💡
クレカ積立還元はすぐ終わるんじゃない?
楽天証券がカード積立1%還元で思ったような利益を上げられなかったことから、マネックス証券のクレカ積立もすぐに終わるのではないかという懸念もあります。カード積立に関してはまだ始まったばかりなのでいつまでつ続くか全くの未知数ですが、投信の保有ポイントに関してはマネックス証券は2006年以前から一貫して続いています。
以上の理由から楽天カードの積立還元率が1%に戻れば楽天証券に戻っていいと思いますが、それまでは他社での積立NISAに乗り換えるのがいいんじゃないでしょうか😊
楽天証券からの乗り換え候補としてはマネックス証券かSBI証券がおすすめ❗️どちらに乗り換えるべきかも結構わかりやすいポイントがあります☝️
今年100万円以上の出費予定がある方
SBI証券は三井住友カードゴールドでの積立なら1%還元です。投資信託の保有ポイントと取扱銘柄の豊富さから、三井住友カードゴールドを作るのであればSBI証券がおすすめです。現在、三井住友カードゴールドNLは初年度100万円以上の利用で年会費5,500円が永年無料に。
今年100万円以上クレカを切る(投信の買付は含まない)予定がある方は、三井住友カードゴールド&SBI証券を選びましょう。
【SBI証券】新NISAの始め方!口座開設・入金方法・スマホアプリでの積立設定【やり方】100万円以上出費の予定はない方
今年100万円以上出費の予定がない方はマネックス証券でマネックスカードを積立するのがおすすめ❗️マネックスカードは年間1回でもカード利用すると550円の年会費が無料になる(投信買付も含む)ので、実質無料のカードです✨
5/31までの発行で、最大2,200ptもらえるキャンペーンも開催中なので、マネックス証券に移行される方はぜひこの機会に申し込みましょう。マネックスカードを作るにはマネックス証券の口座開設が必要なので、まずはマネックス証券の口座を開設しましょう👇
僕は来年からマネックス証券&マネックスカードでの積立に移行予定です。早速マネックス証券の口座を開設し、マネックスカードを申し込みました。マネックスカードは微妙に審査が厳しいとの情報もあったので、もし落ちたらSBI証券にしようと思います🤣
【SBI証券】新NISAの始め方!口座開設・入金方法・スマホアプリでの積立設定【やり方】マネックスカード作るならこちら